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英語を使うのがルールのポスクロで初めて日本語で書いたハガキ

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オフィシャル

こんばんは。オリンピック大会が迫り、私の住む街でも聖火ランナーが無事聖火をバトンタッチできました。

海外からも選手が続々と日本へ到着していますね。

 

ところで、私は日本で暮らす外国人や、海外で生活される日本人を特集するテレビ番組を観るのが好きなのですが

ポスクロで初めて海外で暮らす日本人のポストクロッサーさんのIDを引いた時のことをお話しようと思います。

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ラトビアで暮らす女性へ日本語で書いたハガキ

そのお相手さんは北ヨーロッパの国、バルト海に面したラトビアで暮らしている女性でした。

ポスクロを始めるまで、あまり馴染みがなかった国ラトビア。何度かやり取りするうちにラトビアの国のことを知ることができました。

とはいえ、どんな暮らしをしているのかは未だにあまり知らなくて、そんなラトビアで暮らしている日本人さんがどんな方なのか、どんな暮らしをしているのか興味はつきません。

英語で書くのがルールだけど

ポスクロでのルールのひとつに、ハガキは英語で書くという決まりがあります。

お相手が日本人さんだとしても、きっと英語で書くのが前提なのでしょうが

今回のお相手さんのプロフィールには

“もし日本の方なら、日本語でハガキを書いてね”

と書かれていたので、初めて日本語でポスクロのおハガキを書きました。

海外に住んでいると、普段の生活ではその国の言葉を使っているはずなので、母国語が懐かしくなるのかも知れませんね。

 

選んだハガキ

 

ラトビアへ送ったペンギンのイラストカード

ペンギンが風見鶏になっていて、優しい色合いのカード。

プロフィールにカラフルな物が好みだと書いてある彼女。

今まで受け取ったハガキはキレイなイラストの物が多いようなので、私からも可愛いイラストカードにしてみました。

個人的にこのシリーズのハガキは優しい印象の可愛らしいものが多くて好きなのですが、なかなか使う機会がなかった一枚です。

 

普段英語で書くハガキは、言いたいことが思うように翻訳出来ず、ありきたりの文章になってしまうのですが、今回は日本語なのでスペースいっぱいにメッセージを書いてしまいました。

それでも書き足りない感じがするので不思議。

日本語と英語どちらが恥ずかしい?

慣れない英語で書くハガキと、使い慣れた母国語(日本語)で書くハガキ。

自信のない英語は

間違ってないかな?

とドキドキするし、同じ日本人の方に日本語で書くハガキは

なぜだかわからないけど恥ずかしい。

そう感じてしまうのはもともと人見知りだからでしょうか?

国内へ送ることも可能

ちなみにですが、ポスクロは自分が住んでいる国の方とのやり取りも可能です。

ポスクロで国内の人とやりとりする設定画面

自分のプロフィールセッティング画面の下の方、Postcrossing optinonsの欄にあるリストの上から2つ目

 Check if you would like to also send and receive postcards to and from your own country.

のチェックボタンを有効にしておくことで、同じように希望している国内の方とのやり取りができます。

 

私は、国内の方へ送るのは、英語でも日本語でも気恥ずかしく感じてしまうので、国内の方とはやり取りしない設定です。

でも、国内なら早くて確実にハガキが登録されるので、国内外問わずにハガキをやり取りしたい方や、一度に送るハガキの上限枚数を早く増やしたい方には良いのかな?と思います。

日本に住む外国籍のポストクロッサーさんもいるでしょうしね。

同じ国でも知らない町もたくさんあるし、同じ趣味の人と知り合えるね。

ご当地カードを送るのもいいな。

その地域でしか購入できないご当地フォルムカードも、国内の方とならやり取りしてみたいです。

 

 

終わりに

その後、彼女からのおハガキ到着のメッセージも日本語でした。

「ラトビアは治安が良く住みやすい国ですよ」と教えてくださいました。

日本語で書くポスクロハガキ。コロナ禍の楽しみ方のひとつとして、国内ポスクロもありかな?なんて思う今日この頃です。

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