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ディズニーのシンボル【シンデレラ城】のモデルになったお城

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コラム

こんばんは。

今日ご紹介するのはドイツから届いたとってもステキなお城のおハガキです。

 

皆さんは、ディズニーランドのシンボルシンデレラ城のモデルになったお城があることをご存じですか?

モデルになったお城は、一説によるとドイツに実在するお城ノイシュバンシュタイン城

ポスクロで受け取ったおハガキで初めて知りました。

今回は、シンデレラ城のモデルになったお城のハガキをご紹介します。

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シンデレラ城のモデルはノイシュバンシュタイン城

 

紅葉に木々に囲まれたノイスヴァンシュタイン城

ポストに入っていたこのハガキを見て、思わずうっとりしました。紅葉し始めた森の木々の中にそびえ建つお城。

シンデレラ城がディズニーを飛び出して山奥に移って来たみたい。

とっても素敵!

と思ったら、それもそのはず。

一説によればこのお城こそが シンデレラ城のモデルになったお城なのだそう。

※諸説あり、日本のディズニーランドのシンデレラ城はヨーロッパにあるいくつかのお城をモデルにしているとも言われています。

また、カリフォルニアディズニーの「眠れる森の美女のお城」のモデルだとも言われています。

お城の奥に見えるのは湖でしょうか。まるでおとぎ話の世界に入り込んだような景色ですよね。

このお城は、【ノイシュバンシュタイン城(ノイシュヴァンシュタイン城とも表記)

ドイツ南部のバイエルン州に実在し、当時の国王ルートヴィヒ2世によって建てられたお城です。

ルートヴィヒ2世とは

このステキなハガキを送ってくれたお相手さんはドイツの女性で、彼女の説明によると

ルートヴィヒ2世は、別名 “King of Fairlytales” (おとぎ話の王様)と呼ばれていたそう。

幼少期から読書が好きだったルートヴィヒ2世。

このお城が建築された19世紀は、戦争に負け財政難に陥っていたにも関わらず、かねてから憧れていた中世ヨーロッパの騎士物語に出てくるようなお城を莫大な費用をかけて建築したと言われています。

また、ドイツの歌劇作家ワーグナーをこよなく愛し、オペラや芸術に心酔していたと言われ、お城のグランドデザインを建築構造に詳しい建築家ではなく、舞台装置を手がける画家に依頼したと言われています。

 

お城の建築中に亡くなったルートヴィヒ2世。彼の死後、財政難だったドイツにはお城の建築を続行する余力はなく、現在も未完成のまま。

おとぎ話同様、美しい森の中で魔法にかけられ眠ってしまったかのようですね。

こんな素敵なお城には、様々な時代背景があったことに驚かされます。

まとめ

おとぎ話の中に出てくるようなお城、ノイシュバンシュタイン城についてお話ししました。

ドイツでは、お城の見学ツアーもあるようです。

なかなか海外旅行へ行けない状況が続いていますが、ドイツ旅行する機会があったら是非行ってみたい場所のひとつになりました。

ディズニーランドが好きな人、ディズニー映画の世界が好きな方、メルヘンチックな場所が好きな人にも絶対おススメ!

「いつか、世界中のディズニーランドに行ってみたい」

と思っている私ですが、このノイシュバンシュタイン城も、ディズニーの世界観が味わえる場所のひとつとして行ってみたい場所のリストに加えておきたいと思います。

 

ディズニーは世界中で人気もの。ポルトガルからはミッキー生誕90周年の切手で送ってもらいました。

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