こんにちは。
さて今日は、可愛い切手とスタンプが押された素敵なポルトガルからのおハガキをご紹介します。
ポルトガルから初の受取
届いたハガキは、ポルトガルに住む女の子から。
これが初のポルトガルです。
ポスクロって、どうしてもやりとりする国が限られてしまうじゃないですか。
ドイツ、ロシア、中国など、登録している人が多い国は当たりやすく、ポスクロ人口の少ない国はなかなか当たることがないですよね。
だから、なかなかお目にかかれない国の方からの初めて届くハガキはやっぱり嬉しいです。
ハガキはベルーガのイラストカードでした。
私がウィッシュリスト(受け取りたいハガキのリスト)に入れているので、それを見て選んでくれたのかな?と思います。
そしてなにより、このおハガキは裏面がとても素敵でした!!
アイデアが面白いスタンプ
ハガキの真ん中あたり、指差しをする手のスタンプが押されているのですが、これ、指を刺しているのは私の住所。
ここへ送って!
というアピールなのか、このアイデアいいな。と真似したくなるスタンプの使い方。
カードの下には、ポスクロのID用の別スタンプ。これにはカードを書いた日のお天気と気温も書けるようになっていました。
ポルトガルにはこういうスタンプが市販されているのでしょうか?
私も欲しいな。
ミッキー生誕90年の記念切手
そして、貼られていたのはミッキー生誕90周年の記念切手でした。
記念切手といえば、このミッキーの切手の以外にも、2018年はロシアでワールドカップが開催されたので、そちらも何人かのポストクロッサーさんから送っていただきました。
今回のミッキーの切手は、せっかくの記念切手に消印を押されてしまったのがとっても残念。
なにもこんなにミッキーにかぶる位置に押さなくても、と郵便局員さんに文句を言いたくなるくらいです。
長い時間をかけて海外から送られてくるポストカードなので、今までにも残念だな、と感じることがいくつかありました。
ところで皆さん。
このハガキが送られた2018年は、ミッキー生誕90年だって知ってました?
私は知らなかったです。
そういえば、東京ディズニーランドも2018年は35周年でした。ミッキーの誕生日には、記念写真を撮るために11時間待ち、なんてニュースを見たのですが
さすがに11時間は待てないな、私。
人気のアトラクションだとしても、せいぜい90分待ちくらいが限界です。
皆さんはどうですか?何時間なら並べます?
ディズニーランドは夢の国
ディズニーと言えば、本場は言うまでもなくアメリカです。
ミッキーの生誕90年の切手が遠くポルトガルで発行されていることも少し驚きでした。
ユーロディズニー(現在のディズニーランド・パリ)はフランスですよね。ディズニーランドのないポルトガルでも、ミッキーはやっぱり人気者なんですね。
ヨーロッパには、素敵なお城がたくさんありますが、ドイツにはシンデレラ城のモデルになったと言われているお城が存在します。
私も本場のミッキーに会いたくて、何年か前にフロリダのディズニーワールドやカリフォルニアのディズニーランドも行ってみました。
アメリカはさすがに広い!!でも日本と比べると、圧倒的に並ぶ時間が短かった気がします。
またいつか行きたいなぁ…
2020年からのコロナウィルス感染症の影響で、最近ではなかなか日本のディズニーにすら行けない状況が続いていますが、こうして写真やハガキを見ていると、早く自由にまた旅行できる日々になるといいなぁ。と思います。
いつ行っても、いくつになっても夢の国は夢の国のままなんですよね。
そんなことを思い出させてくれたポルトガルからのおハガキでした。