気がつけば、数カ月ぶりのブログ更新になってしまいました。
みなさん無事に生活していらっしゃるのでしょうか?
ブログをお休みしている間、世界中で新型コロナウイルスが大流行し、当たり前の日常生活が一変しましたね。
趣味だったポスクロにも大きな影響がありました。
今日はこの数ヶ月のポスクロのことについてお話ししようと思います。
コロナがポスクロに与えた影響は?
年が明け、まだまだコロナウイルスが対岸の火事だった頃、変わらずのんびりとやり取りしていたポスクロ。
毎年のことながら、年末年始は海外への郵便も繁忙期となり、通常より到着までに少し時間がかかるので、なかなか受け取りの連絡が来なくてもコロナの影響だとは感じませんでした。
それから数週間、クルーズ船から始まった国内でのコロナ感染者の話題が連日報道され、世界中でパンデミックの様相を見せてからは、ポスクロで届くハガキも通常の何倍も時間がかかるようになりました。
もちろん、日本から送ったハガキもなかなか登録されず、何枚ものハガキがexpiredに。
日本で不要不急の外出が制限され、長い長い自粛生活が始まり家にいる時間が長くなった分、本当ならたくさんのハガキを書きたいところでしたが、日本郵便でも、海外からの航空便を受付停止するとアナウンスがありました。
※現在の状況は郵便局のホームページで確認できます。
各国の郵便事情もあり、送っても届かない可能性の方が高くなってしまったので、私自身もしばらく活動をお休みすることにしました。
ポスクロお休みする時は?
ところで、ポスクロは一時的な不在や個人の事情で受け取りが困難になる場合、自分のプロフィールでその事を設定することが出来ます。
ポスクロのセッティングページの【Account status】をTravel mode 又はInactive に変更します。
私も変更しようかと迷ったのですか、時折忘れた頃にポンと一枚ハガキが届いたりもしていたので、この欄は変更せず、自由に記述出来る自己紹介欄に
『コロナの影響で、送ってもらうハガキがexpiredになるかも知れないけど、いつかきっと届くように願っています』
と記載しておきました。
こうすることで、もし私のIDを引いてくれた方がいても、送るかどうかをその方が決めてくれたらいいな
と思ったからです。
それに、こちらが新たに送らなければ、私のIDが引かれることもないので自然と活動休止になります。
徐々に解消されてきました
6月に緊急事態宣言が解除されてからは、海外からの郵便も徐々に受け入れられるようになり、相変わらず時間はかかっているものの、徐々にハガキが届くようになりました。
と言っても、最近のものではなく
恐らく緊急事態宣言が出る前に海外から送られていたもの。
届いたハガキを登録すると、大抵が3月や4月にお相手さんの国から発送されたもの。
中にはイースターカード もありました。
数ヶ月前に書いてくれたものがほとんどなので、登録しても既にお相手さんにとってはexpiredになってしまったものですが、日本に届いたことをお知らせ。
登録する時のメッセージにはコロナの影響で到着するのにたくさんの時間がかかったことや
それでも無事届いてくれたことへの感謝の気持ちも伝えるようにしています。
ポスクロで仕様の変更
8月に入り、ポツポツと海外からのハガキが届くので、カードの登録がてらポスクロのページを覗いてみると郵便がなかなか届かないのはどこの国も同じようで、ポスクロ事務局からお知らせがありました。
どうやら、こちらがIDを引く際にハガキを出す国(例えば日本)からの郵便物の受入が可能な国のIDが引かれるようにシステムを更新したようです。
私がポスクロをお休みしている間に、事務局がこんな時代でもポスクロを楽しめるようにしてくれているのだと知りました。
まとめ
今回は、コロナウィルスの流行がポスクロに与えた影響についてお話しました。
2021年に入ってもまだまだ終息の気配がありませんが、以前より国際郵便が届くようになりました。
それでも以前に比べるとまだまだ時間がかかるのことは仕方のないこと。
感染症対策しながら郵便配達してくださる方に感謝しつつ、またゆっくりとでも海外の方と交流していけたらいいな。と思います。
ちなみに、ポスクロをお休みしている間、英語力アップのために無料アプリを使っていました。
なかなか良いアプリだったので、今でも続けているそのアプリを紹介する記事を書きました。
興味があれば、読んでみてください。
まだまだ安心できない状況ですが、みなさんも、くれぐれもお気をつけください。
1日も早くコロナウィルスが終息しますように。