こんにちは。つきうさです。
今年の3月に、2022年のポスクロ活動を再開したのですが、再開してみて気がついたことがあるので
「今だからこそ、ちょっと気をつけてみようと思ったこと」
についてお話ししようと思います。
海外にハガキを送る前に気をつけたいこと
先日の記事【2022年】ポスクロ始動〜一気に5枚分のIDで送った物
で、ポスクロを再開して5カ国にハガキを送ったお話をしたのですが、そのブログを書いた時(5通のハガキを送った時)は、115カ国が日本から送れない国でした。
以前にも書いたのですが、現在ポスクロでは、郵便事情を考慮して、その国から送ることができない(相手国が日本からの国際郵便を受け入れていない)相手のIDは出ないようになっています。
逆に言えば、新しくIDを引くときに出てくる場合は、相手国に郵便を送ることができる、とも言えます。
なので、前回も引いたIDをもとにハガキを書いてポストへ投函したんです。
それからしばらくして、新たにまたハガキを送ろうと新しいIDを引いたのですが、前回から10日程度で送れない国が136カ国に増えていました。
郵便事情はこまめにチェックを
国際郵便に関しては、郵便局のHPで最新情報が更新されていきます。
送れない国が増えることもあれば、今まで送れなかった国へ送れるようになったりもしています。
特に、ヨーロッパ方面はウクライナ関係に影響されているのか、短い期間で変更されているような気がします。
IDを引いたら、ポストへ投函する前に再度郵便局のHPをチェックして本当に送れるのかを確認してみてください。
IDを引いた後で送れない国になってしまったら
私もそうでしたが、もしIDを引いた後で郵便事情が変わっていたら、送れないことがわかっている以上はそのハガキは出さない方がいいのかな、と思います。
私は気が付かずに送ってしまい、1ヶ月経った今でもまだお相手には届いていません。(ちなみに、最初に送った5通で届いていないのはこの1枚。他の国へは無事届きました)
お相手の方には申し訳ないけれど、そのままにしておけば60日を経過して自然とexpiredになります。
もしくは、こまめに情報チェックをして、郵便が再度送れるようになったら送ってあげるのも良いかと思います。
自分の住所も書いたほうがいいかも
今回の経験から、おそらく前回フィンランドへ送ったハガキは届かない可能性が高いと思っています。
送れなかったハガキはどうなるのか?
もしかしたら、航空便ではなく船便として送られているかも?という淡い期待もしてはいるものの、送られない可能性の方が高そうです。
今までは、はがきに自分の住所は書いていなかったのですが、今回のように投函した後で郵便事情が変わってしまうことが今後もあるのかもしれません。
送る国にもよるでしょうが、念のためハガキが送り返されても良いように、自分の住所を書いておくのもいいかな?と思います。
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まとめ
コロナやウクライナ関連など、世界情勢が日々変化する現状では、以前のように郵便が届くのが当たり前ではないのだな、と気付かされました。
もちろん、普通に届いている国もたくさんあります。
けれど、何かあった時のためにこまめに情報収集しておくことが大切だと思いました。
こんな世の中だからこそ、人とのコミュニケーションを取りたいと思っているので、これからもポスクロを続けていくつもり。
送れないことも頭に入れつつ、今後も楽しみたいと思います。