先日フランスへ送った金閣寺のカード。登録されたカードを見た方が気に入ってくれて、今日は初めてダイレクトスワップのお誘いメールが届きました。
ポスクロで初めてのダイレクトスワップの様子をお話します。
ダイレクトスワップのお誘い
お誘いしてくれたのは中国に住む男性で、ポスクロ歴も長く、とても丁寧なメッセージ。
お誘いメッセージは、カード到着を知らせる時と同じようにPostcrossingサイトからメールが届くのですが、いつものように「Hurrei!」とか「It’s a favorite」というタイトルではなく
[Postcrossing Message]〇〇と入っていて、誰かがメッセージをくれたことがわかります。
メッセージは、簡単な自己紹介と『もし興味があればダイレクトスワップしませんか?』というお誘いのことばが書かれていました。
中国の郵便事情はあまり良くないので、届くまで時間がかかることを考え少し迷いましたが
“もし興味がなければ返信しなくていいよ”
という、どことなく紳士的な、感じの良い方を想像させてくれるので思いきってお返事してみました。
お返事するには
お返事する時は、届いたメールの下にあるReplyボタンを押してポスクロサイトから返信します。
ちなみにポスクロ サイトでは、個人的なメッセージをやり取りしてもその履歴は残りません。
相手からのメッセージは、設定しているメールアドレスへ届くので見ることは可能ですが、自分が送ったメールは消えてしまうので、メッセージする時にコピーを自分のメールアドレスへ残すようにしておく方が良いです。
「どんなカードを何枚交換したいですか?」
簡単な挨拶と、彼への質問をしたお返事メールを送信。
彼からの返信はすぐに来ました。
いくつか希望のカードがあるようですが、”あなたが選んだカードならどんなカードでも嬉しいよ”
とのメッセージに優しさを感じます。
そして、“あなたの希望のカードも遠慮なく教えてね”と。
私の希望のカードを伝え、お互いの住所交換も無事出来たので、彼の希望に合うカードをいくつか選んで送ってみようと思います。
ダイレクトスワップでは、相手の住所は直接メッセージ内で交換します。
初めて送るスワップカード
彼のリクエストにぐでたまとあったのですが、ぐでたまはレターセットしか持っていないので、富士山のご当地カードと手紙を書いて一緒に同封することにしました。
ぐでたまは、中国でも人気なのかしら?
初めてのdirect swap、素敵な方と素敵なカード交換が出来ることを祈ります。
*追記
お互いのカードが届いたので、後日談を記事にしました。